噴霧・燃焼工学研究室では

 当研究室は,同志社大学工学部一期生,故竹内貴一郎先生が1964年に創設された.その後,藤本元先生が1984年に引継ぎ,1990年に千田二郎が着任した.2011年に藤本元先生が退官された後,千田二郎が運営に当たっていた.2013年には松村恵理子が加わり,従来の教員2人体制となり,現在に至る.研究テーマの主たる対象は,一貫してディーゼル機関およびガソリン機関における燃焼過程,すなわち,燃料の微粒化,蒸発,混合気形成,燃焼,微粒子生成である.実験は高圧容器,高温高圧容器,急速圧縮膨張装置,単気筒機関を用いて,大気圧下から高温高圧下までの幅広い条件において行ない,超高解像度撮影および高速度撮影,レーザ光減衰法,レーザ誘起蛍光法,レーザ誘起エキサイプレックス蛍光法などにより諸情報を得る.得られた情報に種々の画像処理を施して真情報に近い形に変換し,これからモデルを作成してシミュレーションプログラムに付加することにより,諸現象の数値予測を行なっている.

What's New

以下の本研究室メンバーが”第27回微粒化シンポジウム”にて発表予定です.

神戸 浩揮「潤滑油膜に対するディーゼル噴霧衝突挙動のモデリングー第2報 ポスト噴射における微小量噴霧特性ー」

西浦 宏亮 「ディーゼル機関における燃料噴霧特性に関する研究ーノズル噴孔系が噴霧のマクロ特性および内部構造に及ぼす影響ー」

開催日程は以下のようになっております.

日時:2018年12月17日(月)~12月18日(日)
場所:岡山大学創立五十周年記念館